マイスピーとLINE配信

富田富田

ステップメールを送っても開封率が悪いので、LINEステップでメッセージを届ける方もいれば、ステップメールをメインにLINEステップも利用して開封率を高める努力をされてる方もいます。

そんなメールのステップメールと、LINEのステップを両方とも使える機能を提供をしているのが、マイスピーです。

しかも、マイスピーのLINE機能を使わないとできないこともあるので、このページではマイスピーで1番使うべきLINE機能について解説します

マイスピーのLINE機能

マイスピーは、2021年からLINE公式アカウントと連携できる機能も発表しました。

最近では、LINEとメルマガの両方で情報発信する人が多いので、少しでも一つのサービスで出来るように開発者側が努力してくれています。

しかし、それから2ヶ月後に、今度は大元のLINE側がLINE公式アカウントで使えるLINEステップというサービスも発表し業界に大きな衝撃を与えました。

なぜなら、LINE公式アカウントのLINEステップを利用すれば、わざわざ別のLINEステップの配信サービスにお金を払う必要もないし面倒な作業も必要なくなるからです。

しかも、LINE公式アカウントのLINEステップもシンプルで使いやすいので、私はあえてマイスピーのLINE機能は使っていません。

また、マイスピーのLINE機能が使えるのはスタンダードプラン以上のみなので、月額1万円以上の費用がかかります。

ただ、マイスピーのLINE機能には公式LINEアカウントにはない集客力アップ機能があります

マイスピーのLINEはコレが凄い!

マイスピーとLINEを連携させるかどうかは、LINEの友達をアフィリエイト経由で増やしたいかどうかがポイントです。

そう、マイスピーには、LINE友達専用のアフィリエイトセンターを立ち上げる事が可能なんです。

例えば、アフィリエイターの方のTwitterであなたの公式LINEアカウントを紹介してもらい友達が増えれば、人数に応じて成果報酬(アフィリエイト報酬)を払うことが可能。

要は、アフィリエイト集客でLINE登録者を増やしたいならマイスピーと、あなたの公式LINEアカウントを連携した方が良いって事です。

そうすれば、LINE公式アカウントではない出来ないアフィリエイト集客で友達を増やすことが可能だからです。

もし、メルマガよりもLINEでのセールスや情報発信が中心の方であれば、マイスピーのLINE機能と連携させてLINEの友達をアフィリエイト経由で増やすことを考えても良いと思います。

メルマガ中心の方は必要なし?

逆に、LP:ランディングページでは、メールアドレスのフォームを設けてメルマガやステップメールでのセールスが中心の方は、あえてマイスピーのLINE機能を使わなくても良いと思います。

個人的に、私はターゲット層がPC利用者の方も多いので、LINEセールスよりもステップメールセールスを行っています。

ですので、LPではLINEの友達追加ボタンではなく、マイスピーのメールアドレス登録フォームを載せて

  1. 見込み客のメールアドレスを獲得
  2. LINEに一応登録してもらい
  3. LINE公式アカウトのLINEステップで
  4. 補助的にLINEを活用

メールセールスVSLINEセールス

LINEは到達率100%だし、今の時代はメールよりもLINEの方が読まれると思う方も多いです。

ただ、メールは今だに最高のセールスツールです。

昨今、ステップメールやメルマガについては色々と言われています。

  • 迷惑メールに入る
  • そもそもメールが読まれない

などなど。

確かにLINEに比べると到達率は低いですが、私の経験上メールも意外に読まれています。また、あなたの情報提供を行うターゲット層の属性にもよります。

もちろん、LINEも多くの方がご覧になっていますが、逆にLINEでの情報発信者が増えた傾向があり、多くの方がLINEに登録しすぎて

  • 未読だったり
  • ブロックされたり
  • アカウントバンされたり

色々とLINEセールス自体にも問題が起きているのは事実です。

どちらのセールスに力を入れるかは、あなたがターゲットにしている人の属性次第ですが、現時点で言えることはLINEの友達もメールアドレスも獲得し両方からセールスを仕掛ける仕組みを作り上がるが1番おすすめです。

そうすることで、成約率の向上につながるのは間違いないですし、マイスピーを使えばLINEセールス+メールセールスの両方が効率よくできます!

ただし、マイスピーのLINE機能はスタンダードプランのみですので、まだお金に余裕がない方は最初はスタンダードプラン以下で契約してLINEはLINE公式アカウントのLINEステップを活用するのが良いです。